|
肩こり、五十肩、腰痛、坐骨神経痛、寝違え、手足の筋肉の張り、膝関節痛、疲れ、ムチウチ症、頭痛、生理痛、顔面神経麻痺、その他身体の不調等
これら上記疾患等でも、実際の身体の中ではその疾患名、病名だけに留まらない症状が存在しています。疾患名は分類する為の範疇の役割であってその症状だけ治せば健康というようにはつながりません。例えば坐骨神経痛でその痛みがなくなったとしても、その原因でありえる要素、梨状筋の緊張、椎間板ヘルニアによる腰部脊椎神経根圧迫等、予後に対する精神的不安など挙げればきりがないですが、それらを除去していかなければすぐに再発することがあります。そしてその根本原因は生活習慣、日頃の身体の使い方(癖、仕事等)によって作られています。10年来の腰痛が定期的な運動、生活改善をすることによって治ることは珍しくありません。また、身体の不具合に付随する不安、精神的症状も肉体的症状が良くなっていくことによって緩和されることでしょう。それは心と身体は密接に繋がっているからです。心身の病のつながりは
「身体→心」 身体の不具合から心が病むこと
「心→身体」 心の病が身体の不調に繋がること
と密接であり、自律神経の調節による自己治癒能力の向上も相乗効果になり、精神的症状も改善、緩和されます。

他に症状、疾患色々ありますが、回復期間、再発、慢性化などは患者さんの自己管理(セルフケア)に委ねられる部分が多くなります。治療後にその場で良くなっても、 その身体を実際に使って管理するのはのは患者さん本人 ということです。「治療概念」での説明のとおり、患者さん自身の生活によってその症状が発生しているので、治すのにもその生活を改善させなければなりません。そのため治療で症状が改善された身体の状態をどれだけ維持できるかは、患者さんの生活改善の努力に委ねられます。そして、身体の状態は各患者さんの数え切れない生活習慣に左右される為、同じような症状であっても、治療期間の違いがあり、来院される回数の目安も変わってきます。そして、その病気や症状の治り具合は患者さんの意識によるところが大きいです。
治療の効果は個人差はありますが治療前と比べて動かしやすくなり、痛みも少なくなります。また、炎症がひどく、強い痛みをともなう症状の方の場合、症状改善を自覚できるのに治療後2,3日要する方もいます。
来院頻度の目安は大まかに、(治療後の楽になった状態から)つらい症状が出る前の来院が、治療効果の継続が長くなり効果的です。つらい症状が出てからだと、その症状の緩和、改善に留まる程度にしか回復しにくく、症状が出る前に治療した時と比べて元のつらい状態に戻りやすいようです。そして、症状が出る前に治療された方が次の治療の目安日までの期間も長くなっていき、ご自身の生活の中でも治していけるまで回復される方が多いようです。
|